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逆張りでのエントリー検証をやりつつ、せっせと 記事更新だけの日々です。皆様のトレードは好調ですか?

さて、今回は、代表的な分析ツール TRIX に関しておはなししますね。


為替の必勝法


TRIX (トリックス)の、英語名は、"TRIX"になります。

TRIXの発案者は、ジャック・ヒューストン氏です。

TRIXは、日本語ではトリックス(オシレーター系指標:騰落率を計算)と言われています。



TRIX (トリックス)の、値のもとめ方は

終値の n期間指数平滑移動平均を求め、これを「EMA1」とする。

EMA1の n期間指数平滑移動平均を求め、これを「EMA2」とする。

EMA2の n期間指数平滑移動平均を求め、これを「EMA3」とする。

・TRIX = 【EMA3 (n)-EMA3 (n -1) 】÷EMA3 (n-1) ×100

これが一日のEMA3の騰落率となる。

・EMA=指数平滑移動平均を計算する。

指標や数値と期間を設定し、期間の指数平滑移動平均を計算。

ということで値が導き出せます。

TRIX (トリックス)の売買タイミングは、TRIX ラインが0 ラインを上抜いたらBUY、下抜けしたらショートポジションでエントリーが売買タイミングとなります。

そして、TRIX (トリックス)のトレンド考察としては、0より上にある場合、アップ・トレンド、TRIX 線が0の下の場合、ダウントレンドが一般的なものです。

また、何個かのテクニカルツール を併せて使用することによってダマシを回避できる事も数多く多々あります。
FX取引で勝って勝って待ちまくる事は難易度が高い事ですが、必勝法を、発見できるよう日夜努力しましょう。





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